2022年5月7日(土) 10:00~11:30 9:50~入室開始
ZOOM・ハイブリッド(友の家・自宅)
司会 小西(立川方面リーダー)、末元(本部・たより)
当番 八王子方面
<プログラム>
・讃美歌 291番
・読書 「まかせる心」 ー思想しつつ生活しつつ(中)ー
感想 小西さん、末元さん
総リーダー 棚田さん
私の「心の誠」は平和であることです。平和は一人では成し遂げられません。「理解と協力」が多くの人に広がり、あらゆることに為されたら、その先に自然と「平和」が在るのではないでしょうか。羽仁先生のおっしゃる「神の国建設」とはこれなのだと思いました。どうしても、なぜか心配しすぎて悲観的に未来を見がちな自分です。「神の愛護を信じて、惑わず疑わず、常に自分のまごごろ通りに大小のことを」することを忘れないでいたいと思います。
◆ 2021年度多摩友の会 会計決算
・2021年度 経済委員・城さんが会計決算を報告
・2021年度総リーダー 成瀬さん
2021年度も、コロナウイルスの影響が続き、いろいろな制限がかかる中での活動でしたが、会員の皆さまの多摩友の会への熱い思い、温かなご協力により、予算を大きく上回る収入を頂くことが出来ました。本当にありがとうございました。
私たちの活動の拠点の友の家は、これからも大切に使って行きたいので、修繕積立金も入れさせていただきました。来年度は少しづつ外への活動が出来るのでは、と期待をしていますが、まだはっきりわからないところがありますので、安全の中、安心して、そして活発に活動ができます様にと、来年度の繰越金を考えました。
4月19日、垂井さん清田さんに会計監査をして頂き適正に処理されていることを確認していただきました。
※質問・・次年度繰越金について→詳しくお応えする。
⇒2021年度会計決算は承認されました。
◆ 2022年度多摩友の会 会計予算(案)
・2022年度経済委員・大橋さんが会計予算案を説明
・2022年度 総リーダー 棚田さん
今年度は、小さな形でも広がりのある活動やオンラインの利用、行政との連携など、みなさんと考え、工夫しながら、社会へ良い種子を播く活動を広げてゆきたいと思います。
地域に働きかける拠点としての多摩友の家が与えられて20年目となります。これからも大切に使い続けるために、”修理”や”設備交換”のために「友の家修繕積立金」は少しづつでも増やしていきたいと思います。方面からの醵金の予算、お一人お一人がお出しくださる「友の家協力金」にたくさんのお申し込みを本当にありがとうございます。まだ、思うような働きが予定できない厳しい状況の中、皆さまが納めてくださる確実な会費は本当にありがたく、多摩友の会の支えとなります。活発な活動のために大切にいきましょう。
※質問・・事務費について→お応えする。
⇒2022年度 会計予算は承認されました。
ー休憩ー
◆ 全国友の会大会を前に
・総リーダー 棚田さん
今年度の「全国友の会大会」について、大会主題、読書、内容、出席者について話す。
・2020年度総リーダー 飯田さん
3年ぶりの対面とオンライン、新しい形での「全国友の会大会」開催です。1930年、全国友の会が成立しました。どんな状況にあっても今までの先輩方の積み重ねの上にしなやかに対応できる友の会があるのは読書を大切にし、羽仁先生の思いを倦まずたゆまず実行してきた多くの友の存在があるからです。それをより感じることが出来るのが全国友の会大会だと思います。対面での良さと共に、オンラインではたくさんの友が同時に全国友の会大会に出席し、その感じた思いを共に今後の多摩友の会の活動に生かしていくことができる新しい良い面もできたと感じます。一昨年度の私も出席をゆるされたことに感謝し、良い準備をしてのぞみたいと思います。
◆ 多摩友の会独立50周年に向けて(総リーダー)
多摩友の会は、来年、独立50周年を迎えます。
1973年に東京友の会より分房、独立して6方面38最寄291名でスタートし、2003年には現在のこの土地に、多摩友の家が与えられました。著作集「真理のかがやき」に、「過去は感謝であり、未来は希望であります」とあります。50周年の節目の年に、著作集に大元をたずね、「家庭から社会に向けて」働きかける団体として、多摩友の会の”これまでとこれから”を考えていきたいと思います。50周年の活動について、みなさんと共に考えたく、アンケートを行います。最寄会でまとめてくださいますよう、お願いいたします。
◆たねをまいて育てましょう
・子ども委員・松下さん
今年は大豆を育てたいと思い4月から取り組んできました。SDGsの取り組みももちろんですが、種まきの意義を話したいと思います。
聖書でも種をまく人のたとえがあります。種とは神のみことばであり、私たちの心に蒔かれているというものです。神様からいただいた土、土地を肥やし、働かせてものを作り出すことと創立者が提案されたこと。そしてこの大豆1つの観察を通して第二のエデンをつくること。私達の日常生活の中にちゃんと道筋が通されていることがよくわかります。
・愛土生産・樋口さん
この画面のように、豆類は人間の歴史と共にありました。BC9750年ごろに豆類を食糧としていた痕跡が残っているそうです。
今回の白大豆は固定種です。
たねをまいてみましょう。用意するものです。
ここから、土の用意、たねの播き方の詳しい説明を聞きました。
大豆の成長の様子を方面の子ども係さんにお伝えください。例会やたよりでもお伝えしていきます。
◆ 会員状況 (会員・成瀬さん)
ご逝去 立川方面わかば最寄 四登瑛子さん
退会2名 国立方面、高尾高幡方面
5月会員数 242人
拡大・・婦人之友1冊(八王子方面八王子最寄)
◆ 報告
・生活勉強 (小松さん)
買い物記録について
・愛土生産 (石川さん)
5月連休 野菜・花の苗交換販売会の報告
・子ども (松下さん)
多摩友の会2022年度 子どもの人数、乳幼児を持つ母の集まり、小中高生の母の集まりのお知らせがありました。
・(勝本さん)
4月20日、南関東部総リーダー会午後からの、子どもについて考える会に出席しての報告。
・(窪田さん)
ぽかぽかルーム お知らせ
・料理講習 (下田さん)
6月18日(土)料理講習のお知らせ
・ホームページ (山田さん)
買い物記録はホームページからダウンロード出来ます。
・ウクライナ支援募金について (公共・山本さん)
方面から、募金と募金のお届け先について、集まってきています。今後は、本部委員会と相談して、5月中をめどに、送りたいと考えています。皆さまのご協力、ありがとうございました。
・(事務・村松さん)
調理室の生産の許可が下りました。
名簿など、処分に困っているものは、友の家でまとめて処分しますので、お持ちください。
11:47終了
実務当番 八王子方面 ピアノ伴奏 上敷領さん
出席者 ZOOM(定刻105回線、最大114回線) 友の家20人